案外・・・・

 主人公のフジワラ ハヤトは普通の小学4年生

クラスの中のジャイアンみたいな
いじめっ子から標的にされないように
空気を読みながら なんとなく学校生活を
送っているような男の子・・・

両親は離婚していて 母親と団地で暮らしている

そんなハヤトは ある時隣の団地に住んでいる
公園でよく会うトンダじいさんから頼みごとをされる。
いつでもいい、大人になってからでもいい、オルゴォルを
鹿児島にいる知人に届けてほしい・・・というもの

旅費として2万円を受け取ったが、ハヤトは
携帯ゲーム機とソフトを買いたい為に
行く気もないのに引き受けたのだった・・・

それから まもなくして トンダじいさんは
1人暮らしの為発見が遅れて死んでから
2週間たって発見された・・・・

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

かわいい子には旅をさせろというけれど
春休みにハヤトが体験した事は
これからの彼の人生にきっと役に立つ事だと思います

もしかしたら 母親に恋人ができたと疑っていた気持ち
バカにしていた同級生が持っていた本当の優しさ 頼もしさ
離れていた父親の再婚・・・新たな命

そして・・・

オルゴォルを手渡す意味・・・・
導いてくれた不思議な力・・・・

子供は 案外 しっかり生きているのかも
しれないと思いました・・・
親は 自分の失敗を子供にさせたくなくて
あれこれと口うるさく先回りして忠告してしまうけれど
子供は子供で いろんな人と出会い悩み そして・・
成長しているのでしょう・・・・
大人以上に 周りを観察して 気を遣って
生きているのかもしれません・・・

元気で、人の思い 優しさのわかる子供に
育ってくれるのが 一番いいのだと思えました
評価:
朱川 湊人
講談社
¥ 1,785
(2010-10-08)


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  • 2019.09.21 Saturday
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