凄いと思う・・。

大石和麿は、東日本大震災の一か月前
テスト期間終了を祝う仲間内の打ち上げで
居酒屋にいた。
就活について話をしている同級生の
会話を聞きながら・・・
「就活なんてまだ早いんじゃね〜」と
なんの焦りもなく悠長に構えていた。

そして3月 震災が起こった

しかし、震源地から遠いという事もあり
震災直後は多少の不便が生じたが
4月に入りほぼいつも通りの日常が始まっていた。

本格的に就活を始めた和麿だったが
自分をアピール出来る活動を
大学の2年間で何もしていなかったと
気付くことになる。
だが、何になりたいかも決まっていなかったので
資格を取る事も出来ないでいた。
そんな時、いつものように出かけた定食屋で
災害ボランティアの話を耳にした。
震災の時同じように被災しながら
他と比べて被害の規模が少なかったために
陸の孤島のように手が差し伸べられるのが遅れて
復興が遅れている”山浦”という地域があるという。
災害ボランティアなら就活の時の
アピールポイントになるかもしれないという
不純な動機であったが、下調べをし
現地に赴き バスをチャーターして
ボランティアに出発する事になった。

”山浦”という地区名に引き寄せられるように
参加した人々にもいろんな事情があり
いろんな動機があった。
しかしどの人も、行きと帰りでは
気持ちに変化があったようだ。
誰かの為に、困った人の為に
何か出来る事をと思うのが
ボランティアだと思っていたけれども
もしかしたら、自分の心を
真っ直ぐに立て直すことが出来るのが
ボランティアなのかもしれないと
この本を読んでいて思いました。
さらに、現地に行こうと思いたち
実際に行って作業に従事できる人の
凄さや素晴らしさを本当にすごいなぁ〜と
思いました。

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