逆境を 変える力・・

マル合の下僕・・とは
大学で論文指導ができる教員の研究を手伝いながら
使い走りをやらされる講師の事・・らしい

主人公の瓶子貴宣(へいし たかのぶ)は・・
大学で週に9コマの授業を受け持つ非常勤講師
2年前に、突然姉が育児放棄したため一緒に暮らす事になった
当時小3の甥 誉と二人暮らし・・。
安月給のため二人暮らしの生活は厳しかったが
器用にベテラン主婦のように家事をこなす誉に
助けられながらなんとか暮らしていたが・・
来年こそは、授業のコマを増やし収入アップしたいと狙っていた。
そんな時、大学で力のある教授から、急死したある教授の研究を
受け継いでくれないかと打診があった。
それをきっかけに、講師に昇格したいと願う貴宣だったが・・・

文章の中に・・・
「決して泣き寝入りしない。心を負けたままにしておかない
負けた事実は仕方ないが、それをバネに変えるところまで
頭の中にイメージを固めてしまえば心まで負けた事にはならない
昨今よく言われる生きやすく生きるというワードは 確かに大事だろう
けれど 生きやすく生きるためには知恵が必要なのだ。
逆境をパワーに変え、あるいは受けたダメージを効率よくメリットに
変換するのには頭がいる。だれもが生きやすく生きようと思って
出来るわけではない。だったら、大人が子供に教えるべきは
この変換機能そのものだ。知恵と教養は精神を助けいずれは
身を助ける。」
という所があって、私自身の心も軽くなる気がした。
世の中生きにくい事の方が多いと思う
でも、逆境をバネにいい方へ転換できる力こそ
大事なのだとつくづく思う。
評価:
高殿 円
新潮社
¥ 1,728
(2014-10-22)


老後かぁ〜

今回のヴェラスタは・・・

”老後について考える”・・

リスナーさんたちの投稿も
興味深かったのですが・・
私の場合・・今、は考えられない・・
汗
というのが本音です

不安ばかりで なんの夢も無い感じなので
考えるというよりは・・・

お先真っ暗な感じ
沈・・です

65歳まで仕事をしたとして
その後20年・・・(85歳まで生きるとして)
どうやって暮らそう・・・(お金)と思います

そう・・問題は生活費 ずばりお金です。
時間はあるから、マッキーのコンサートに
何か所も行きたいなぁ〜と思っても
先立つ資金がなければそれも無理・・

今から・・コツコツと
蟻さんのように働くつもりですけれど・・
でも、家電は次々に壊れていくし・・
冠婚葬祭の付き合いの費用だって必要だし・・

考えるだけで憂鬱な気分・・
暑い

老後設計なんて・・思い浮かばないなぁ
どうなるんだろう・・私の老後
沈

なんの関係もありませんが・・
今回読んだ本です・・・

設定についていけなかったので
感想は、ふなっし〜
ふなっしー・・いえ無しです。ビックリ

たとえ幽霊でも逢いたい・・

”トッカン”第三弾・・。

上司の鏡(かがみ)とのコンビも2年目に突入し
日々言われる鏡の罵詈雑言にも
なんとか言い返せるようになった深樹(みき)。

今回は・・・

出張で出かけた鏡の出身地”栃木”で
鏡の同級生や元妻に出会い
鏡の過去を垣間見ることに・・。

そして、トッカンとして・・
成長した深樹がいました。

この”トッカン”は 井上真央ちゃん主演で
TVドラマになっていたのですね〜。
見たかったなぁ〜・・。
イメージは、ピッタリな感じです。
第三弾ということで・・
この物語も完結なのでしょうか・・。
なんか寂しい感じがします・・。

物語だからだと思うのですが・・
税務署に持っていたイメージが
ちょっとだけ いいイメージになったように思いました。




 

自分らしく・・・

前回読んだ”トッカン”の続編です。

”京橋中央署の死に神”と恐れられる
特別国税徴収官 鏡の下で
働く事にもだいぶ慣れ始めた
深樹(みき)であったが・・

人事異動で新メンバーも加わった
京橋中央署で大事件が起こります

なんと・・・

あの鏡が担当していた
滞納者が、鏡の恫喝が原因で
自殺してしまったというのだ・・。

今回は、特別国税徴収官として
少し成長したぐー子が見られました。
仕事に追われ、失敗しながらも
自分を見つめ、諦めずに立ち向かう
ぐー子がいました。


人間は 体面にこだわるあまり
本来の自分を見失ってしまうのだと思います。
自分らしくゆっくりと・・・
自分の進む道を歩いていけたら
きっと、本当の自分を取り戻せるのかもしれません。

意外な一面・・

特別国税徴収官・・略して

トッカン・・。

悪質な事案の税金滞納者を担当する
東京国税局京橋地区税務署に所属する
鈴宮 深樹(すずみや みき)25歳は
言いたいことを言えず・・
すぐ「ぐー・・」と詰まってしまうため
周りからは名前ではなく”ぐー子”と呼ばれていた。
そんなある日・・
国税局から出向してきたエリート特官
鏡 雅愛(かがみ まさちか)の付き人に
抜擢された・・。

仕事に情熱とか持ち合わせていない
ぐー子だったが、鏡に怒られながら
なんとなく仕事に生きがいを見出していく。

税務署は あまり行きたくない場所ですが
この本を読んでいると すこし親しみが
湧いてきました。
税金は 納めるという姿勢が大事なのだと
強く思いました。

がんばれ・・ぐー子

 

表紙に惹かれて

図書館で表紙を見て・・
心惹かれて借りてきました。

良かった〜

期待を裏切らない本でした
高殿 円さんという作家さんの本は
初めてだったのですが
別の本も読んでみたいと思えました。
・・・・・・・・・・・・・・・・
戦国時代・・・
まだ徳川家康が天下を取る少し前の時代
徳川四天王の筆頭と謳われた
井伊兵部 少輔直政(いいひょうぶしょうゆうなおまさ)が
家康に自分の養母の面影を語る事から始まる

直政の養母は・・・

井伊家の一人娘で跡取りの”香”
直政の父とは 幼い頃から
決められた許嫁であったが
直政の祖父が 陰謀により自害させられ
直政の父は一時期 井伊を離れなければならず
”香”は直政の父を待ちながらも
跡取りであるが為に 婿を取らなければならないと
追い込まれ・・・
もともと”香”は千里を見渡せる不思議な眼を持つと
言われており不思議な物を目にすることがあったのだが

その時、勝手に手が動き 気が付いたときには
刀で髪を切り落していた

そして仏門に入りながらも
井伊家の為に 許嫁である直政の父が
井伊に戻ってきて”香”の父の養子となり
家督を継ぎ嫁をもらい子供をもうけてからも
井伊家を支え続けた・・。
そしてまたも陰謀により
直政の父も暗殺され帰らぬ人に・・・

まだ幼かった直政をかくまい
家康の四天王と呼ばれるまでに
成長させたのが”香”だったのだ・・。

ひたむきに運命と戦いながら
懸命に生きていく女性というのは
美しいと思います。
”香”も幾度となく押しつぶされそうになりながら
懸命に井伊家のために生きた
私は 心の強い女なりたいと
常々思う・・。
だから ”香”のような女性に
心惹かれてしまうのだろう・・。
何事にも動じない強い心が欲しいと思いました

 
評価:
高殿 円
文藝春秋
¥ 1,782
(2012-11)


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