やはり寂しい・・

御宿かわせみシリーズが
新・御宿かわせみに変わって
神林東吾の息子である麻太郎の事が
中心に描かれるようになって・・
今回は、東吾の娘であり
麻太郎の腹違いの妹の千春が
結婚するという・・。

長く続いたシリーズなので
感慨深いものがある。

私自身は、東吾の不在が
寂しいし物足りなくもあるのですが
御宿かわせみの面々のその後も気になり
新刊が出たとなれば・・
読まずにはいられません。

まだまだ続くこのシリーズのようですが
いつか叶うなら、東吾の妻である、
るいさんをもう一度東吾に逢わせてあげたいと
思います

叶わないと思いますが
願い続けたいと思っています

見た目とは・・・

平岩弓枝さんの”はやぶさ新八御用旅”シリーズ
図書館から借りてきました・・。

江戸南町奉行 根岸肥前守鎮衛(ねぎしひぜんのかみやすもり)
の内与力(うちよりき) 隼 新八郎(はやぶさ しんぱちろう)が
湯島の勘兵衛から 面妖な話として聞かされたのは

松倉屋の向島の別宅に
いつのまにか・・住んでいる者がいる
松倉屋の知りあいらしいので
松倉屋に問い合わせた所

番頭はなにも主人から聞いていないという

そうこうしているうちに
事実がはっきりしないまま
松倉屋の当主と番頭が
誰にも言わないで2人そろって
旅へ出てしまったという

確かにおかしな話だと
聞いていた新八郎だったが
これが、紅花の利益をめぐる
殺人につながるとは その時は考えもつかなかった
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回の新八郎の御用旅の行く先は

今の山形・・・江戸時代の奥州です

紅花のまつわる利益争いが
発端で起きた事件の解明に山形に向かいます
今は 新幹線でちょっとの道のりも
歩いて東京から山形まで来るのですから
遠かっただろうと思います。
紅花は昔ほど多くはないと思うのですが
やはり今も山形の特産品です。
紅花で財をなした豪商がいたのも
事実ですが あらためて文章になると
なんか不思議な気持ちになります。

新八郎は・・・

きっと、ちょっと前の時代劇ですごい人気だった
杉良太郎さんが演じていた役のような感じを
想像します。男前で同僚にも女性にも
好かれて 仕事ができて・・みたいな・・

平岩弓枝さんの本に出てくる男性は
こんなタイプが多いので・・・・
私には 無縁なタイプなのだけれども
いいなぁ〜とつい思ってしまいます。


 

時は流れる〜

 平岩弓枝さんの御宿かわせみシリーズの
最新版 新御宿かわせみ・・・

蘭陵王の恋

御宿かわせみシリーズの主人公
神林東吾さんが 船で遭難してから
早10年になるという・・・

東吾さんの妻おるいさんや
新御宿かわせみシリーズの
主人公神林麻太郎・・・
おるいさんと東吾さんの娘で
麻太郎の異母兄弟である千春

かわせみの女中頭のお吉
番頭の嘉助・・・

幼なじみの畝源太郎と妻の花世と
相変わらずの懐かしい登場人物

・・・で

今回は 新しい登場人物
清野凜太郎が とても
重要な人物になっています。

私は 断然東吾さんのファンなのですが
行方不明になって10年・・・
さみしさを抱えつつ
みんな今を 懸命に生きているようです。

出来れば東吾さんに戻ってきてほしい

みんなそう思っているのでしょう

いつの時代も・・・

 時代は・・・江戸

江戸南町奉行 根岸肥前守鎮衛(ねぎしひぜんのかみやすもり)
に仕える内与力 隼 新八郎の捕り物の物語・・・

ある朝・・・

築地本願寺とその一帯の武家屋敷を
取り囲むようにして流れている水路にかかる
一ノ橋と二ノ橋のちょうど中程に灰色の髪の
女の死体が 浮いていた・・・
白髪頭なので 老婆と思いきや・・・
意外に歳は若いらしかったのだが
懐から紫水晶の観音様が 見つかっただけで
身元を示すようなものはいっさい見当たらなかった

甲州で紫水晶を産するということしか・・
わかっていなかったのだが・・・
武田信玄が亡くなってから200年以上も経つ
江戸の時代に 武田信玄の因縁にまつわる
次々に起きる人殺しに 新八郎とその仲間が
立ち向かっていく・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いつの時代も イケメンと言われる男性は
もちろん顔も美形なのだけれど・・・・・
日常でも りきむことなく 淡々としていて
でも ここぞという時には 頼りになり・・・
何事があっても それを主張することなく謙虚で・・・

話は・・・ちょっとそれますが

この前 何気なくつけたTVに田原俊彦さん・・
トシちゃんが出ていて・・・・
なんか・・ 若い時より 肩の力がスーと抜けていて
絶妙なタイミングのいい会話とか・・・
雰囲気が なんかとても良かったのを思い出しました

いくつになっても いいなぁ・・と思わせる男性の共通点
出しゃばらない謙虚さと 肩の力の抜き加減・・・・

なんか・・・いいなぁ・・・と思います


運命・・・

(上)(下)からなる分厚い本でしたが
あっという間に 読み終えてしまいました・・・

主人公の”お美也”を好きな幼なじみの徳太郎
お美也もなんとなく気になりながらも・・・
望まれて武家に嫁に行く・・・・

武家に望まれてからは断る事も出来ないのだろうと
言われて何も言い出せないまま 自暴自棄になり
だれでもいいとなんとなく持ってこられた縁談を
うける徳太郎・・・

しかし・・・・・

嫁ぎ先で夫に急死され 息子を置いて
実家にもどったお美也・・・

それを聞いて縁談を破談にした徳太郎
さらに 兄嫁の頃からお美也に好意を持っていた
義理の弟の清次郎

三人のそれぞれの思い・・・・

それを取り巻くいろんな状況・・・・
現代のように 自由に何処にでも行けたら
好きなときに連絡できたら・・・・
18年もの長い時間をかけることなく
誰一人 不幸にせずに 生きていけたと思うのです

でも誰を怨む事も無く 懸命に精一杯生きようとする
お美也だからこそ 長い時間はかかったけれど
この人ならばと思える 伴侶に巡りあえたのだと思います。

人生には常に 分かれ道があり どちらかを
選ばなければなりません・・・・。
どちらを選ぶにせよ 精一杯生きることが
幸せになれる近道なのかも知れません。

一番難しいことだと 思いますが・・・
後を振り返らず ひたすら前だけを見て
生きていこうと思いました・・・・

評価:
平岩 弓枝
文藝春秋
---
(1996-05)

評価:
平岩 弓枝
文藝春秋
---
(1996-05)


理想の女性・・・・

 最近読んでいる・・・平岩弓枝さんの本

”御宿かわせみ”

何冊かのシリーズになっていて
一冊の中は 主人公の”神林 東吾”さんが
親友の八丁掘の畝 源三郎さんや仲間と
解決する江戸の町での捕り物のお話が
何篇かの 短編になっているのですが・・・

読んでいて・・・

いつもいいなぁと思うのが・・・
神林 東吾さんの奥さんの”るい”さんの事・・・・
とても素敵な女性だと思うのです・・・

海軍操練所に勤めている東吾さんが
軍艦の訓練のため近海を廻っていて
何日かぶりに 帰ってきたときに
たまたま用事があって家を留守にしていたのに
亭主が帰ってきたときに 女房が家を留守にしていた事が
たまらなく恥ずかしい・・・とか

殿方が お金の事を心配するような事を
おっしゃるものでは ありません・・・とか

とにかく・・・読んでいると憧れる行動が
たくさんでてくるのです・・・・

こんな女性になりたい・・・お手本です
でしゃばらず・・気が利いて 美人で・・・
誰からも好かれて・・面倒身がよくて・・・

だからこそ・・・・

世の中の女性の誰もがほっておかないくらい
イケメン東吾さんをも 惚れさせる女性なのでしょう

”るい”さんのようになりたいとつくづく思うこの頃・・・
想えば叶う・・・でも努力しないと 無理かもねぇ・・・

よめねぇ・・・・

 久しぶりに 平岩弓枝さんの本を読んで見ました

平岩弓枝さんの本は 20代の頃・・・・
本好きの友達から おもしろいよ〜と
薦められて読んだのが 最初でした・・・

図書館で見つけて 懐かしくなって・・
また読んで見ようかなと 思って借りてきました
どの本が前に読んだ事のある本かもわからなくなっていたので
手当たり次第借りてきたのですが・・・

御宿かわせみシリーズ・・・・

とでもいうのでしょうか・・・
たぶん10冊以上はある感じのシリーズのようで・・・
最初に借りてきた”八丁堀の湯屋”では
主人公の神林東吾さんは 結婚したてで
なかなかイケメンなんじゃないのこの人・・・
なんて思って読んでいましたが・・・

なにげに借りてきた2冊目の本・・・・

”新 御宿 かわせみ”では・・・・
いきなり神林東吾さんが 海難事故で
行方不明になっていて さらに奥さんのるいさんとの間に
女の子が生れていて さらに隠し子らしき男の子もいたりして

いっきに 20年は ワープしていました・・・

さらに3冊目の”千手観音の謎”では・・・
15年くらいさかのぼって・・・・
不倫なのかどうなのか 隠し子らしき男の子の母親の
存在もでてきて・・・・少し謎はとけたものの・・・
たぶんバラバラに読んでいるから おかしな順番に
なっているようなのですが・・・・

しかし・・・神林東吾さん きっちりしたいい男と
思いきや なんか奥さんがありながら・・・
不穏な影がちらちらしているし・・・・いったいどうなってるのと
やきもきしながら 読んでいるわけなのですが・・・

謎解きをするには シリーズの本全部読まないと
わからないのかもしれません・・・・
本当に男の人というのは 困った一面を
もっているものだと 本の中の人に イライラしている
私なのです・・・


評価:
平岩 弓枝
文藝春秋
¥ 1,470
(2008-01)


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