一太郎 がんばる・・

江戸の廻船問屋兼薬種屋の

長崎屋の若だんなの一太郎・・

 

とても体が弱く・・

すぐに寝付いてしまうので

周りのものからいつも大事にされ

心配されていた・・。

 

しかし・・・

 

今回は、上野の広徳寺へ

長崎屋の主で父親の藤兵衛と出かけた際

なんと、いつも息子大事で

息子を心配し続けている

藤兵衛自身が倒れてしまったのだ・・。

 

倒れた藤兵衛からは・・

なにやら濃い薬の匂いが漂っていた・・。

 

いったい何を飲んだのか・・・・

 

藤兵衛が倒れた事から

一太郎と長崎屋の離れに住む妖たちは

なんとか目を覚ますようにと

原因を探ろうとするが・・・
かえっていろんな事件に巻き込まれていく・・。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

いやぁ〜一太郎・・がんばったね〜と

褒めてあげたいです・・。

身体の調子が悪くなり寝付いたりもしましたが

おとっつぁん回復のために がんばりました・・。

長崎屋の離れに集う妖たちの助けを借りながら

いっしょうけんめいにやりました・・。

 

畠中 恵さんのしゃばけシリーズは

いつも読みあわるとほのぼのとした気持ちになります。

 

時代劇は NHKでしか見ないようになりましたが

ぜひTVドラマ化しほしい作品です・・。

 

CGとかが多くなると思うのですが・・

それでも今の技術なら不自然にならないで

原作のままやれるのではないかと思います。

 

完結せずにいつまでも続いて欲しいです・・。

 

 

 

 

評価:
畠中 恵
新潮社
¥ 1,512
(2017-07-21)


上手く行かないのが・・

畠中 恵さんの「こいしり」シリーズの・・第6作目

 

神田町名主 高橋家の跡取り息子である

麻之助は 支配町の皆からお気楽物と

呼ばれる事が多いので・・・

親である町名主宗右衛門は日々悩んでいるのだが

麻之助も周りの誰も気にしていないので

宗右衛門に時々小言を言われながらも

のんきにいつも過ごしていた・・。

 

麻之助には・・

 

隣町の町名主を父親から引き継いだ色男の清十郎と

謹厳実直 品行方正な堅物の見習い同心で

相馬家の養子に入り 幼い許嫁がいる吉五郎という

幼なじみがいた・・。

 

この悪友3人組が・・

 

今日も懲りずにいろんな騒動に巻き込まれつつ

悩みながらも難題を解決していくことになる・・。

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

今回はいろんな恋の問題に振り回される3人

江戸の昔は、ちょっとした揉め事や

迷いごと心配ごとは・・

町名主が 裁定の場を設けて解決していたらしいので

双方を丸く収めるのは大変だったろうと思います。

 

そして、好きだけでは・・

 

うまくいかないのが恋・・

失恋して涙して・・

また違う恋を見つけて・・

歳を重ねて行くのでしょうか・・

 

みんながそれぞれにしあわせになるのは・・

やはり無理なのでしょうか・・・

 

麻之助のお気楽さに救われつつも

誰かを好きになることは・・

一筋縄ではいかないものだなぁ〜と感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

評価:
畠中 恵
文藝春秋
¥ 1,404
(2017-04-19)


おおあたり

しゃばけシリーズが

15周年を記念して

ミュージカルになるそうです。

 

何年か前に・・

Newsの手越くんが一太郎で

TVドラマ化されましたが・・

その時のキャストがとっても

みなさんはまり役で・・

イメージどおりだったのを覚えています。

 

若だんなの一太郎を見守る

妖怪の手代に

谷原章介さんと高杉亘さんだったのですが

それもぴったりで・・

とても楽しく見ることができました。

 

今回ミュージカルということなのですが

キャストは 私の知らない人ばかり・・

 

舞台でのあの妖しの世界を

どう演出するのかとても興味があります。

 

きっと楽しい舞台になると思います。

 

しゃばけシリーズがまだまだ続くことを願っています。

評価:
畠中 恵
新潮社
¥ 1,512
(2016-07-22)


暑すぎる〜

山形は、毎日35℃越えの
厳しい暑さが続いていて・・
午前中のパートの仕事と
午後からのアルバイトの間の
お昼待機時間は・・・
さすがに暑さに耐えきれず
図書館に避難して過ごしています。

なので・・本はそれなりに読んではいるのですが

感想を投稿する気力が失せてしまっています。
NHK総合の木曜時代劇”まんまこと”は
毎週楽しみにして見ていますが・・
受信料を支払っているにも関わらず
NHKを見るのは年に1〜2回あるかないかの
事なので貴重なNHKの番組になります。

そんな中・・

NHKの方と思われる人が・・
「薄型テレビを見ているお宅は
   対外衛星放送を見ているので・・
     お宅も受信料の見直しをしてほしい」
と訪問してきました。

「うちは 見てません」

とお断りしたのですが・・
なんか納得いかない言い方でカチンと来てしまいました。
重箱の隅をつつくように受信料の改善を
して回るより自分たちの同僚の不正を正せと
まず声を大にして言いたい。
使い込みとかひどすぎるだろ・・と思う。

NHKなんて勝手に番組替えるし・・
偉そうに・・まったく頭に来ると思います。

ちゃんとした会社にまずしてから
御願いに来るのが筋だろうと思います。
評価:
畠中 恵
文藝春秋
¥ 1,404
(2015-06-12)


大事な人のため・・・

”しゃばけ”シリーズの新刊です・・。

廻船問屋兼薬種問屋 長崎屋の面々は
健在でした・・。

若だんなに、妖の兄やの手代の仁吉と佐吉
離れに住む屏風のぞきに鳴家(やなり)
鈴彦姫や貧乏神の金次・・などなど

今回は・・・

若だんなの幼馴染の栄吉の縁談の話から始まり
若だんなの縁談騒動まで・・・
縁談が持ち上がる年頃になったのかと
なんか不思議な感じがします・・。

「すえずえ」とは末末と書いて
これから先の事とか将来、のちのち
という意味なのだそうです。

歳をとらない妖と違って
若だんなもだんだんと大人になっていく
そんな過程でこれからどうしていったらいいのかという
これからのことを みんな悩んでしまう時が
きたのかもしれません。

一番大事な人がどうしたら
しあわせに暮らせるか・・・
それには、自分がどうすべきか・・

悩んだ末のお互いの結論は
とても素敵な物でした・・。

きっと、みんながしあわせでいられると
思った結末にうれしくなりました。

”しゃばけ”シリーズが もっともっと
続いてくれたらいいなぁ〜と思っています。
評価:
畠中 恵
新潮社
¥ 1,512
(2014-07-31)


おひさしぶり〜

久しぶりに畠中恵さんの
しゃばけシリーズを読みました

長崎屋の若だんな一太郎と
手代の兄やで妖しの仁吉 佐助と
若だんなの離れに住む小鬼の鳴家(やなり)たち

ほんとに懐かしい面々にうれしくなりました。

相変わらず体の弱い一太郎と
過保護な兄やたちが健在でしたが
ちょっとした時の悪戯で
難儀な悲しい事に巻き込まれてしまいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
畠中恵さんのしゃばけシリーズは
本当に大好きです。
TVで放映された配役もピッタリだと思いました。
うちにも、鳴家や佐助、仁吉がいてくれたらいいのに〜と思います。
きっと楽しいだろうと想像します。

このシリーズがまだまだ続くことを願います


 
評価:
畠中 恵
新潮社
¥ 1,470
(2010-07)


なかなか

 どちらかといえば・・・
畠中恵さんの作品は
現代ものより江戸時代が
舞台の方がおもしろいと
思っていました。

でも・・・

これはおもしろい・・。
大学生の佐倉聖(さくら せい)は
元大物政治家の大堂剛の持つ事務所で
アルバイトをしながら・・・
腹違いの弟を扶養しつつ
生活していた。

事務所の面々から
かわいがられる聖であったが
弟のために厚生福利の
しっかりした会社に就職しようと
面接を繰り返していた。

聖は・・・

一般企業に就職できるのか・・
なんかきっと聖くんて
みんなにかわいがられるタイプの
男の子なんだと思うんです

だからみんな心配で
あれこれちょっかいを出したがるんだと思います。

聖は、どこにいってもきっと・・
まわりとうまくやっていけるでしょう

私は そんなあなたが羨ましい
そしてこれからの聖くんを見続けたいと思いました。
評価:
畠中 恵
実業之日本社
¥ 1,365
(2012-08-18)


いつものように・・

 畠中恵さんの”しゃばけ”シリーズの最新作

”たぶんねこ”

いつもどおりの長崎屋の面々
身体の弱い長崎屋の若だんな 一太郎
兄やの 仁吉と佐助
若だんなの幼馴染 栄吉
長崎屋の主人で一太郎の父 藤兵衛
長崎屋のおかみで一太郎の母 おたえ

そして・・・

離れにすむ妖たち・・・
いつものように厄介ごとに悩まされ
そのたびに若だんなは具合が悪くなり
寝込むことに・・・。
それでも懸命に何とかしようと
頑張る姿は”えらいなぁ”と
褒めてあげたくなってしまう。

育ちがいいとこうも
温厚に生きられるのだろうか・・。

一太郎が元気な体になって
長崎屋を継ぐことができるのでしょうか

頑張れ一太郎・・。

ついつい応援したくなってしまいます。       
評価:
畠中 恵
新潮社
¥ 1,512
(2013-07-22)


妖・・(あやし)

 畠中 恵ワールドに
どっぷり浸っています・・・

”しゃばけ”シリーズのおもしろいこと・・

廻船問屋兼薬種問屋 長崎屋の若だんなである
大事な跡取り息子の一太郎祖母
皮衣(かわごろも)という大妖(たいよう)
だったことで 養育係りの兄やである手代の
仁吉 佐助の二人も実は・・・・

犬神 白沢(はくたく)という妖だし

若だんなの離れには 屏風のぞき
鳴家(やなり)たちがたくさん集まり
いつも騒いでいるようなのです

・・・と聞けば

恐ろしい気はしますが
でも いてくれたら寂しくないよなぁ
と思ったりして・・・

今は・・・大人になったから
ワイワイしているところより
一人でいる時間の方が
落ち着いて好きだけれど・・

小さいころは一人っ子が
とても寂しかった・・・

もし・・・妖したちがいてくれていたら
最高に楽しかっただろうなぁと思います

虚弱体質ですぐ寝込む一太郎が
両親や兄やたちに砂糖をまぶしたように
甘やかされ放題にされても
奢ることなく素直に育ったのは
もしかしたら・・・
いっぱいいる妖たちのおかげなのかもしれません

もし、私がこんなに甘やかされたら・・・

絶対高飛車な女になるねぇ・・・きっと

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