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- 2022.12.28 Wednesday
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2022年も もうすぐ終わりです・・
2022年も抗がん剤投与と
ガンとの戦いで過ぎてしまいました
結果は あまり良い方向へは進んでおらず
先行きが見えない状態が続いております
食事療法で 「ガンが消えた・・」という
本を参考に自己流で食事療法をやって来たのですが
体重が減るだけで ガンは減らなかったので
(私のやり方が 間違っていたのかも知れないのですが・・)
これ以上体重が減ると治療にも支障が出るので
あまりこだわらず食べられるもの食べたいものを
食べるようにしてみました
人間(私だけかもですが・・)
頑張っても結果が出ないとめげるもの・・
いいとされている食事をし続けても
ガンは消えるどころか増えてしまって
ほんとに打ちのめされた気持ちでした
それでも続けて行けば
結果が出るのかもしれませんが
中休みも 私には必要でした
2023年は・・
どんな年になるのでしょうか・・
少しでも このトンネルから抜け出したいです
焦らずに落ち込まずに 前に進んでいきたいです
昨日から本格的に雪が降ってきました
嫌な季節の到来です・・・
雪が降って大喜びしていた
小学校時代が不思議な感じです
何時間もスキーしたり
かまくら作ったり
そりで遊んだり・・・・
なんであんなに楽しかったんだろう・・
思い出せないくらい長い時間が
経ってしまいました
先日・・・
テラ陶板浴・・というのに
娘と行って来ました
成分は 秋田の玉川温泉と同じらしく
がん治療にも効果があるみたいです
48℃のテラ岩盤浴で
最初は熱くて板の上を歩けませんでした
60分のお試しでしたが
終わったら全身汗でビッショリでした
身体を温めると免疫力も上がるというので
良いのかなぁ〜とも思うし・・・
肩こりがひどくなって背中まで痛いという
娘も終わった後 背中の痛みが和らいだと
言っていました
本当の効果はわかりませんが
良いというものは取り入れて行きたいです
そのおかげなのか・・・
昨日は元気に除雪作業も出来ました・・・
先日、ガン保険のアフラックさんより
封書が届きました・・・
ガンの悩みに寄り添う
「ガン相談コンシェルジュ」という
サービスがありますという内容でした
今回の肝臓多発転移とリンパ節転移の増大という
あまり芳しくないCTの結果を受けて
これから治療のへの不安もあり・・
思い切って電話してみました
とても丁寧な対応と共に
オンラインでのセカンドオピニオンが
2名の先生まで無料で受けられるという
ご案内を教えて頂きました
私の住んでいる地域では
大きな総合病院は少なくて
私の知っている限り・・・
今私が通院している所と
もう1が所くらいしかないので
セカンドオピニオンといっても
ハードルが高くて躊躇してしまっていました
でもオンラインだったら
全国の登録の先生がいらっしゃって
今かかっている先生にも・・・
ネットで検索したらこんなのも出てきたんですけど
どうなんでしょうか・・と
聞けるかもと思うと
それも申し込んでみました
現状の報告と手元のある治療経過などを
送ることによって・・・
それを見た先生方が手を挙げてくださり
それを見て私がセカンドオピニオンを
お願いする旨を送信するみたいです
今の所・・4名の先生が
閲覧してくださって・・・その中の
2名の先生が手を挙げてくれています
いっぱいいても優柔不断の私は
選べないように思うのですが
もう少し待ってみて・・
この2名の先生しかいらっしゃらないようだったら
セカンドオピニオンをお願いしようと思っています
TVで最近このコンシェルジュサービスのことを
やっているCMを見ていましたが
やはり心強いサービスだなぁ〜と感じています
資料のアップデートのやり方から
親切丁寧に教えて頂きました
担当の方からのお電話の対応も
早いし助かりました・・・
気落ちしないで進んでいきます・・・
先日撮った造影CTの結果がでて
肝臓への多発転移とリンパ節転移の増大が
わかりました。
期待していたオブジーボは
効果を発揮してくれませんでした。
なので、また来週から違う抗がん剤の
治療が始まります。
なかなか渋いガンです。
ショックで落ち込みましたが
ここで終わる訳には行かないと
気持ちを持ち直すようにしました。
YouTubeにはいろんなガンと戦っている方が
動画をアップされています。
私だけじゃないと勇気を
貰っています。
また脱毛するみたいです!
どうか私に生きる運が残っていますように
運を信じて生きていきます
月曜日の抗がん剤点滴の日の診察の時
診察室に入ると・・・・
「○○さん(私)痩せちゃいましたね〜」
と先生から言われました
ガン治療中は 痩せるといけないらしいと
本で読んだことがあります
体力的にも落ちてしまうので
ガンと闘うにはある程度の
体重と筋力が必要なのだとか・・
でも、痩せたとはいえ
じつは20代の頃の体重に戻っただけ・・・
マックス太っていた時より
20kg痩せたわけなのですが
つまり20代の頃から、だいたい1年ごとに
1kgづつ増量していっていたことになります
怖いですね〜!!
だから痩せたと言われても
私としては元に戻っただけで
体調的にはとても身体が軽いんです
しかし 治療にも差し障るといけないので
これ以上痩せないように
筋肉を減らさないようにしなくては・・・
いくらポイントが付くからと言われても
なかなか重い腰を上げられませんでした
しかし・・・
友達が申請したと聞いて
さらに2024までには
紙の(私のはプラスチックだけど)保険証を発行しなくなって
マイナンバーカードに紐づけされるようだと聞き
やっと重い腰を上げて申請してきました
といっても・・・
私はスマホからの申請で
母親はスマホを持っていないので
役場に予約を入れて申請してきました
ポイントをもらうには
いろいろ紐づけするみたいだけど
個人情報の観点からみたら
一括で管理されるみたいでちょっとなぁ〜と
いった感じです
便利なのかどうなのか・・・
使ってみないとわからないけれど
とりあえず申請したので良かったです
きのう子宮体癌の検査を
近くの産婦人科で受けてきました
そこの産院は 私も次女を
産んだところでもあり
私の住んでいる界隈では
昔からある人気の産院なのです
私が産んだ頃はお父さん先生が
おひとりでやっていたのですが
歳を取られたからか
10年くらい前から・・・・
娘さんも診察に加わっていて
女医さんということもあり
最近ではとても人気の個人産院でした
きのう1年ぶりに行ったら
なんとお産はもう受け付けていないとのこと
妊婦検診はやっているけれども
お産の際は 近くの大きな病院に
紹介されるのだとか・・・・
うちの所から一番近い大きな病院は
40分から〜50分ほどかかります
だから私の町のうちよりもっと奥の地域からは
1時間から2時間くらいかかると思います
少子化対策とか言っているけど
お産する場所が年々減って行っている現状は
どうなっているのでしょうか・・・
急に産気づいたら・・・
救急車を呼ぶしかないような
鬼気迫る環境で・・・
安心して産めるとは考えられないです・・
これからの人達のことを思うと
凄く心配になった1日なのでした
昨日化学療法を受けてから
薬局の駐車場の娘の車で
ひと息ついて休んでいたら
二区画向こうのスペースに
こちらを向いて駐車している
車の助手席に座っている
おばあちゃんが・・・・
何やら手を振って話しかけているように
感じました・・・
私たちの後ろの方から誰か来るのかなぁ〜と
後ろを振り向いてみたのですが
誰もいなくて・・・
もしかして 私に何がしてほしい?
と車から降りて助手席に近寄って
何か身振りでドアを開けようとしている感じだったので
ドアを開けようとしたら
鍵がかかっているらしく開きませんでした
なので運転席側に回ったら窓が半分開いていたので
「どうしましたか?」と
声を掛けたら・・・
身振りでドアを開けてくれ見たいな感じだったので
そうなんだと思って何も考えないでドアを開けたら・・・
”ファンファンファン・・”
と高らかに警告音が鳴ってしまいました・・・
”あっ!!鍵がないのにドアを開けたら駄目だったんだ!!”と
気が付いた時にはもう遅く・・・
「おばあちゃん ちょっと待っててね」と
たぶん運転している方がいるであろう薬局の中へ
車のナンバーを覚えつつ走りました
運転手の方はすぐに見つかり・・・
状況を話して謝りました・・・
で・・・・結局おばあちゃんは何を言いたかったのか
わからないまま・・・
気が付けばすごい疲労感だけが残りました
回復するのにしばらくかかってしまいました
いったいなんだったんだろうなぁ〜おばあちゃん
私は、何のために生きているんだろう・・
そんな風に突然思うことがあります
たぶん・・・
85歳の母親を看取るまでは生きていたい
お孫ちゃんが20歳になるまでは生きていたい
下の娘の将来が決まるまでは生きていたい
と・・とりあえずはこんな目標です
上の娘が二人目を妊娠したという報告があり
私が抗がん剤治療中だから・・・
里帰り出産しないで嫁ぎ先で産むかも・・と
連絡があったことで・・
自分の存在価値や娘の役に立たない母親なのかもと
考えてしまい、ちょっと落ち込んでしまいました
考えすぎなのかもしれません・・・
きっと娘も私のことを考えてくれていたり
嫁ぎ先のご家族が優しい方たちなので
里帰りしなくとも大丈夫と思ったのかもしれません
2歳になったお孫ちゃんが 娘が出産で1週間いない時
慣れない私たちよりいつも一緒にいる家族の方が
安心出来ると考えたのかもしれません・・
他県に嫁ぐとやはり遠くに感じるのはこんな時です
まだ先のことなので・・・
どう変わるかはわかりませんが
丈夫な赤ちゃんを無事に産んでほしい・・・
今は それだけを願って生きたいです
また考えられない事故のニュースが
TVから流れてきました・・
保育園バスの中に園児が置き去りにされて
熱中症で亡くなったというものです
普通・・園児が下りたら
忘れ物はないかとか・・
バスの中を確認するじゃないですか・・
それをしていたら見つけられたはず・・
運転手がいつもの人じゃなくて
園長さんだったといっても
園長さんて責任のある人なのに
なんの点検もせずに見逃すなんて
たぶん日頃から人任せか無責任な人なのかも・・
(私個人のニュースを見た印象です)
そしてそこで見逃したとして・・
なぜ担任の先生は出席確認をしなかったのか・・
ここでも 確認していたら見つけられたはず・・
全員出席になってたということですが
席に座ってそこにいなかったら・・
あれ・・?と思って確認しなかったのか・・
誰も当然しなければならない仕事を
していないからこその悲劇だと感じます
暑さの中 助けを求めていただろう園児や
元気に送り出した我が子が・・・
暑さの中苦しみながら死んでしまったと
知った時のご両親の気持ちを思うと
私でさえも心臓をえぐられるように悲しいです
前にも同じような事故があったけれど
何の教訓にも出来ていなかったのだと
ほかの園で起きた他人事だったのでしょうか・・
幼い子供が亡くなるニュースは
もう聞きたくない・・
亡くなられた園児のご冥福を祈ります